“書くヨーガ” 始まりました

先週末のヨーガクラスの際、「これからレッスンの後に感じたことを書いてくださいね」と、先生からシートとファイルをいただきました。

どんなことを書くの?書くとどうなるの?

先生のブログに書かれています。

 

普段気になることをお伝えしたところ、この日のレッスンでは、首の力を抜くことに重点を置き、また身体を中から使いきることを意識しました。

ポーズをとっている間、頻繁に「首の力を抜いて」という先生の指示が入ります。

ちょっと動くだけで、すぐ無意識に首にテンションがかかっていることに気づきました。

力を抜くことがこんなに難しいなんて。

だんだんと、ムキになって頑張ってしまったり、うまくやろうとする行動を多くしていることにも気づきました。

そう思うと、普段仕事をしているときも力んでいるほうが得意だったりするな~と思いました。

 

身体の使い方も、無意識に表面的に動かしているだけだと感じられなかった身体の感覚が、

意識の仕方一つで変わり、内側に効いていると、レッスン後に「身体使った~!」という達成感や爽快感を得られました。

でも、決して大きな動きをしているわけではありません。

じわじわ、ポーズによっては見た目全く動いていないようにも見えるほど微細な動きだったりします。

「本当の身体の使い方」をもっと身に付けたいと思いました。

 

これらのことに気付けたのも、レッスンのすぐ後に、書き留めたからだと思いました。

気付きがあると、次へ、またその次へと探求が重なって、より自分のことを知ることができるようになると思います。

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Miki

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他者のためになるように、ヨーガの智慧を正しく学ばせていただいております。